必須!処分前の安全手順
ガスコンロを処分する際は、必ず以下の安全手順を実施してください。
ガスコンロの安全な取り外し手順
- 全てのバーナーが消えていることを確認する
- ガスコックを閉める(「閉」の方向に回す)
- ガスホースを抜く(ホースを引っ張りながら回すと外れる)
- 外したホース口にキャップをする(ガス漏れ防止)
- コンロ本体のグリル・五徳・受け皿を清掃する
プロパンガスのコンロは特に残ガスが残りやすいため、念入りに確認してください。作業に不安がある場合はガス会社やガス機器販売店にご相談いただくとよいでしょう。
IHクッキングヒーターはガス管がないため、電源コードを抜くだけで安全に取り外せます。ただし大型・重量のあるものは搬出時に注意が必要です。
タイプ別粗大ごみ料金
ガスコンロ・IHクッキングヒーターの粗大ごみ料金はタイプ・サイズによって変わります。
| 品目 | タイプ | 料金目安 |
|---|---|---|
| ガスコンロ(一口) | 卓上・小型 | 300〜500円 |
| ガスコンロ(二口・テーブル型) | 標準卓上タイプ | 500〜800円 |
| IHクッキングヒーター(一口卓上) | 小型据え置き | 300〜600円 |
| IHクッキングヒーター(二口据え置き) | 標準タイプ | 500〜1,000円 |
| IHクッキングヒーター(大型) | 3口・幅60cm超 | 800〜1,200円 |
ビルトイン型の処分方法
システムキッチンに組み込まれているビルトインコンロ・ビルトインIHは、取り外しに工事が必要なため、自治体の粗大ごみでは対応できないことが多いです。
| 処分方法 | 費用目安 | 備考 |
|---|---|---|
| ガス会社・設備業者に依頼 | 工事費込み20,000〜50,000円 | 新品への交換時が多い |
| リフォーム業者に依頼 | 取り外し5,000〜15,000円+処分費 | キッチンリフォーム時 |
| 家電量販店の引き取りサービス | 新品購入時に引き取り有料 | 購入店舗に確認 |
| 不用品回収業者に依頼 | 業者により異なる | 許可業者かの確認が必要 |
賃貸物件のビルトインコンロ・IHは原則として勝手に取り外せません。退去前に必ず管理会社または大家さんに相談してください。
お住まいの自治体の正確な料金・申込方法を
かんたんに調べられます
申込方法と当日の手順
卓上タイプのガスコンロ・IHを粗大ごみとして出す場合の手順です。
- ガス管(ホース)を取り外して安全を確認する
- 自治体Webサイトまたは電話で粗大ごみ収集を申し込む
- 品目名・サイズを伝えて手数料を確認する
- 指定場所で手数料券(シール)を購入して本体に貼る
- 収集日の朝8時までに指定場所へ出す
多くの自治体ではコンロ本体に付属する五徳・受け皿・グリル網は一緒に出せます。ただし五徳が大きすぎる場合や別品目扱いになる場合もあるため、申込時に確認してください。
売却・下取りの選択肢
製造年が新しく状態が良いガスコンロ・IHは、売却を検討してみましょう。
| 方法 | 費用 | 向いている条件 |
|---|---|---|
| フリマアプリ | 無料〜収益 | 製造3年以内・正常動作 |
| リサイクルショップ | 無料〜買取 | 人気メーカー・状態良好 |
| 家電量販店の下取り | 下取り価格が発生 | 新品購入時 |
| 粗大ごみとして処分 | 300〜1,200円 | 状態不問・確実に処分 |
Rinnai(リンナイ)・Paloma(パロマ)・Noritz(ノーリツ)などのブランド品で製造5年以内のものはリサイクルショップで買取してもらえる場合があります。グリルの焦げ付きや点火不良がある場合は買取が難しくなります。
よくある質問
※本記事の料金情報は2026年10月時点の目安です。自治体の料金は変更になる場合があります。必ず申込時にお住まいの自治体の最新情報をご確認ください。
掲載している料金・申込方法は各自治体の公式情報や一般的な相場をもとに作成していますが、改定等により実際と異なる場合があります。お申し込み前に必ず各自治体の公式情報や業者の見積もりをご確認ください。